α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

年が明けて4日目になる。
箱根駅伝を観たり正月特番を観たりしていたほかは、厄払いや買い出しにしか出かけていなかった。
元日に初日の出を撮影して以来、カメラをさほど触っていなかった事もありウズウズし始めていたので
正月休みの最終日となるこの日、恒例の東山動植物園へ出かけた。

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

曇り空だがそれがいい。
先端で佇むカラスさえ美しいと感じる。

α55+SONY DT30mm F2.8 MACRO

α55+SONY DT30mm F2.8 MACRO

α55+SONY DT30mm F2.8 MACRO

温室内は温かい。
彩りを目に入れることもたまには必要だと思う。

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

ニホンザルはこういう姿がとても絵になる。
何故だろうか？
そう思うのはオレだけなのだろうか？

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

寒いのが苦手なのだろうか、外には出てこない。
だが、どうしても外が気になるようだ。
これが引き篭もりというやつだ。

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

来園5回目にして、まともに動くコアラを初めて見た気がする。
いつもは寝てるか固まってるか・・・

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

こいつらも寝てることが多い。
もしくは雄叫びを上げているかだ。

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

寒いのが得意なシロクマだが基本だらけてる。
オレも家に居りゃこんな感じだｗ

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

ペンギンはいつも元気だ。
和ませてくれる。

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

サイはどうなんだろうか？
寒いのがキライなのではないのだろうか？

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

狼なのだが「野生」を失うと近所の大型犬程度にしか見えない。
いわゆる「オーラ」がない。

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

名古屋駅太閤口の横にある噴水付近で、昼間から酒盛りをしているホームレスにこんな感じのオッサンがいたような気がする。
いや・・・ まさか本人？

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

こいつもそうだ。
ホームレスにしか見えない。
人間と同じ、だらけすぎだ。

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

カバは日向で寝てるか、プールに潜ってるかの二択だ。
餌を何時食ってるのだろうか？

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

ヒグマが珍しく外に出ていたのだが、コンクリートの端っこを何度も往復していた。
ストレスが溜まっているのだろうか？
それじゃぁオレと同じじゃないか。

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

α55+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR

フラミンゴを見るのが密かな楽しみだ。
スタイリッシュな扮装、鮮やかな色合、とても美しいと思う。

2時間程度歩きまわったところで、寒さに負けて帰宅した。
ふと思ったが真冬の動物園って初めてじゃないだろうか？
わからない・・・ 思い出せない・・・