休日散歩とカメラな日々

真夏の散歩

カテゴリー 一人旅

前回、釣りに行った時点では「梅雨明け」はしていなかったのだが
その後、雨が降ることはなく、いつの間にか梅雨は明けていた。
そしてなぜか3連休が終わると同時に気温が急に上がり
日中は日差しが厳しくなり夜は熱帯夜で寝苦しくなった。

気温が急に上がったことに身体がついていけずにバテ気味なので
「今から猛暑だぞ」という事実を身体に叩き込むために名古屋まで出向き
近鉄を乗り継いで三重県 伊賀神戸へたどり着いた。

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伊賀鉄道、機関車トーマスも真っ青な松本零士氏デザインの電車に乗り込み上野市へ向かう。

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この日の伊賀鉄道はtwitter連動企画をしているようで、2両のうち1両を貸切にしてイベントを行っていた。

日本人はtwitterがかなり好きなようで全世界でも日本人ユーザーがかなり多いらしい。
自分も利用しているので、その事実についてdisったりはできないが、
ことあるごとにつぶやいたり、多人数でRTしあったりは出来ず、
2~3日に1回思い出したようにその場面の実情を恐る恐るつぶやく程度である。
正直面白さは分らないが、仲間の現状確認には使えるだろう。
つぶやいてるうちは生きてるとかw

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これでもかと照りつける日差しの下、上野公園へ向かう。

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上野公園内の伊賀流 忍者博物館に到着。
せっかくなので見物する。

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オレなどは自分がブサメンである事を認識しているので、初見の女性に一目惚れをすることはないが、
大勢の人前でイカした忍者コスプレを披露し、甘い肉声を聞かせていれば、そういった目で見てくる輩もいることだろう。
その視線を巧みにかわしながら、決められた説明を毎日毎日何度も繰り返す忍者屋敷ガイドのお姉さん。
やっぱ働くってのは大変なんだなぁって改めて思った。

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屋敷脇の地下道を抜けて忍者伝承館へ。

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お決まりの物は、お決まりの場所にあるからこそ、お決まりの物なんだな。

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このクソ暑いのに黒尽くめのコスプレとは・・・どんな罰ゲームだよwww

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こちらは可愛い兄妹なので許す。

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自分の運命だの運勢だのを目に見えない何かへアウトソースするのは何故なんだろう?

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目に見えたら見えたで、流れが良くない時に八つ当たりしてしまうものだろうか?

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公園内の上野城へ向かう。

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見えてきた上野城。
キレイな城だ。
スピーカーで城の説明とかが流れていたが、セミの鳴き声に掻き消されていた。

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お堀の上からの展望。
しかし何もねぇなw

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クソ熱くても亀には関係ないようだ。

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帰りの電車には松本零士氏のサインが残されていた。
しかしあれだ、やっぱこれはいただけないデザインだと思うのは、オレだけじゃないはずだ。

その後、かなり遅めの昼ごはんとして食べたラーメンが非常に不味かったのと、
クソ熱いのと約3時間という乗車時間を考慮して早々に帰路についた。

帰りに名古屋で食ったラーメンは美味かったので、上野のラーメン屋の記憶はそっと消すことにした。

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