休日散歩とカメラな日々

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(撮影地:愛知県 豊川稲荷) 前回の記事はコチラ

三連休初日の土曜日、8時前に朝食をとりボケーっとTVを眺めていると急激な眠気に襲われた。
すかさずTVを消し、二度寝に入った。
その時に何とも言えない夢を見た。

オレはいつもの様にカメラバックを襷に掛け、首からは愛機であるα100をぶら下げている。
勿論、使用頻度の高いTAMRON AF18-200mm レンズは装着済みだ。
場所は何処なのかわからないが高山っぽい古い町並みを歩いている。
少し歩いた所でカメラバックを開けてみると、いつも入っているはずのSONY のマクロレンズが入っていない!
通常であれば壁を殴り泣き叫ぶほどの「痛恨のミス」なのだが、夢の中ではかなりあっさりしていて
「あ~ 忘れちゃったかぁ」くらいのリアクションだった。
その代わりなのかどうなのか分らないが、マクロレンズが入っているはずのスペースにバナナが2本入っていた。
再び古い町並みをを歩く。
今にも崩れそうな古い古い家屋から一人の女性が現れる。
あぁ・・・あれは! 泉ピン子だ!
ピン子はオレに声をかけ、強引に崩れかけの家屋に引き込んだ。
オレは「迷惑な婆さんだな」と思いつつも、その家屋の古さに感動し写真を撮りまくっている。
そんなオレにピン子は「私の家族を撮影しなさい!」と繰り返し訴えてくる。
「人物撮影は苦手なんだよなぁ・・・」とか思いつつ承諾しファインダーを覗くと、すでにピン子の家族がひな壇に整列していた。
仕方なく数枚撮影しカメラを下ろすと、ピン子達はひな壇ごと居なくなっていた。
取り残されたオレは部屋にある障子の開き具合をひどく気にしながら撮影を進めていた。
撮影を終え「ピン子はいい場所を提供してくれたな」などと思いつつ外にでると、そこは路地ではなくキャベツ畑だった。
ふと気づくと首からかけていたはずのα100がスコップになっていたので、そのままキャベツの収穫祭に移行した・・・
という所で目が覚めた。

目覚めてから、あまりのシュールさに少し呆然とした後、すぐにメモ帳を立ち上げて必死に打ち込んだw
この夢の診断をしてみたいのだがどういう結果がでるんだろうか?w

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(撮影地:愛知県 常滑市) 前回の記事はコチラ

コメント

コメント(2) “秋の散歩+夢雑記”

  1. MACHA

    狐塚は色んなお狐様が置いてあるからね。
    中には白目むいてるのもあるだろうよw
    縁側の動物たちは木彫りではなく焼物だよ。
    あそこは普通の民家で人も住んでる。
    オレが写真撮ってる時も奥で近所の人とお茶飲んでたよw

  2. よね

    ひゃはははは!三枚目のキツネ様、目を剥いとるぞ。
    なぜ一体だけ・・・。
    縁側の動物の木彫りは何なんだろう。
    しかし、写真の狭間に夢日記とは(笑)
    それ自体がシュール。
    ホントに夢分析したい感じだね(・∀・)

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