休日散歩とカメラな日々

秋の散歩

カテゴリー 一人旅, 写真, 雑記

10月に入ったというのに依然として暑い日が続いている。
しかしまぁ朝晩は涼しくなってきたのでそろそろかなと思い、去年訪れた愛知県半田市の岩滑地区へ彼岸花を見に行ってみた。

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ふむ、満開とまでは言わずともかなり咲いてる。

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マクロっぽく撮影。
本体も違うしレンズの性能も去年より良いのでキレイに撮れる。
腕はまぁ・・・ ということでw

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去年もこんなの撮ったなと思いつつパシャリ。

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白い彼岸花もある。
そういえば去年は撮っていなかったようだ。

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これを見に来たんだ!
と思わず立ち止まる迫力。
この「紅い絨毯感」がお伝えできているだろうか?

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バリアングルで空の青とのコントラストも楽しんでみる。

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去年同様、彼岸花以外の花も撮影。

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この子も去年撮ってたw

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そしてまたまた去年と同じく電車を乗り継ぎ、海を見るために南知多へ向かう。

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海だ!
去年と違うのは時間帯が夕刻近かった事。
その為、海のギラギラとした感じは撮れないが、この季節この時間帯なりの海を撮ってみようと。

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落ちゆく陽が雲から溢れる。
そしてシルエットとして浮かび上がる漁船に哀愁を感じる。
同じ時間帯でもフォーカスのポイントを変えるだけで、出来上がる写真はガラっと変わる。
カメラは奥が深い。

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波はそこそこ高かったが波打ち際で遊ぶくらいならOKという感じで。

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サーファインをしている人を生で見たは恐らく初めてだと思うが、あんなに浅い所でやるものなの?
もっと沖のほうでやってる印象があるのだが・・・

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釣りしてないなぁ・・・
この辺は何が釣れるのだろうか?

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海を見ながら愛を語らうリア充。
にしてもリア充ってのは、なかなか爆発しないものなんだなと思う。

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波打ち際ではしゃぐお孫さんを、自らのズボンの裾を捲り上げて温かく見守るおじいちゃん。
これもある意味での「リア充」であるならば爆発する必要はない。
そしてこの一枚が撮れただけでも来て良かったなと思えるほど微笑ましい光景だった。

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そして名鉄に乗りトボトボと帰宅した。
(この電車じゃないけどねw)

α55 + TAMRON SP AF17-50mm F2.8

コメント

コメント(2) “秋の散歩”

  1. MACHA

    多分もう時期は終わってるだろうけどキレイだったよ。
    俯瞰で見るとホント赤い絨毯。
    楳図かずおかぁw
    それは思いつかんかったわw

    ギラギラした夏の海もいいけど静かな秋の海もいいもんだ。

  2. よね

    おお~、相変わらず色も綺麗だね~(*´∀`*)
    赤い絨毯、ちゃんと伝わったよ☆
    ミラーが楳図かずお色じゃないの(笑)

    夕暮れの海が綺麗~♪静かでいいね☆

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