2回分残ってる青春18きっぷ。
使用期限は9月10日、まぁ使うならこの土日しかないわなということで鳥羽へ向かった。
んで到着っと。
鳥羽一郎ニキ、チッスチッス。
そしてすぐに昼飯タイム。
近場ということでミニ伊勢うどんとミニいくら丼のセット。
せっかく鳥羽まで来たのにカキだのサザエだの食わねえのかよ!とかいうツッコミは無しの方向で。(貝類は苦手なもんでw)
んで散策に戻る。
そういや真珠の養殖も有名なんだっけか?
金銀財宝類に全く興味のないワタシでも「ミキモト真珠」は聞いたことがある。
ちなみに中を見学できるみたいだけど、興味がないものに1,500円は払えないよな。
あの筏で養殖してるのかな?
にしては規模が小さいような・・・
んでこの旅の本名である「鳥羽水族館」へ到着。
飼育種類数日本一ということで、イヤでもテンションが上がるなw
ということで侵入。
まずは熱帯魚ゾーンである「コーラルリーフ・ダイビング」。
ちなみに順路がないのでパンフ的なものを見ながら好きなように周ることができる。
ワタシはパンフを貰わず周ったがなw
これは小っちゃい子が体を突いてたので、恐らく寄生虫を食ってるんだろうと。
代わりにある程度保護してもらてるんだろうなと推測。
まぁワタシはサカナくんじゃないのでよくワカらんがw
カサゴ類はイメージ先行で毒々しいね。
一度刺されてヒドい目にあったことがあるから余計に・・・
ゾーンが変わって「古代の海」。
ん? アリゲーターガーって淡水魚じゃなかったっけ?
まぁいいかw
次は「サメのなかま」。
サメも姿自体はあまり変わらず進化してるっぽいので、古代魚っちゃ古代魚なのか。
チョウザメも古代魚だよね。
ちなみにキャビアを食ったことはないですね。(キリッ
オウムガイは鉄板だよね。
ふむ?「熱帯太平洋を中心に5種2亜種が知られている」って、オウムガイの中にも種類があるのか・・・ 知らんかった。
チンタラ歩いてたら「アシカショーを始めるから集まりやがれ」的なアナウンスがあったので会場へ。
待つこと約10分、アシカショー開始。
ちなみにこういうショーを観るのは初めてじゃないかな・・・?
イルカショー・・・ 覚えがない。
輪投げなんかをミスなくこなしていた。
いやむしろ投げミスをしていたのはお兄さんの方だったw
ここはカメや爬虫類なんかを展示していた。
にしてもこのカメ、落っこちそうで不安だな。
ゾーンを移って「日本の川」。
以前「アクア・トトぎふ」で見たような感じかな。
カモも泳いでた。
まぁ、ありっちゃありかw
そして「水の回廊」へ。
ガラスの反射でわかりにくいがビーバー。
これは撮影者の腕が悪い。
アクロバティックな寝相でハラハラせるのはコツメカワウソ。
失われた野生。
続いて「人魚の海」。
ジュゴンですね。
にしても、まったりしてるよな。
手前の子も中々ユニークな体制だが、後ろ子のは逆立ちで寝てるんだよな。
罰ゲームかな?
この親子は「極地の海」のイロワケイルカ。
かわいい親子だよね。
この面白い体型の彼らは「バイカルアザラシ」。
淡水のアザラシもいるんだね。
次は「伊勢志摩の海・日本の海」。
最初からこういうの撮っとけば編集やりやすかったのに!
ようやくこうして見慣れた魚を見ると、なんか美味そうだよなとか思ってしまうw
これはインベーダーですね。(タカアシガニ)
食ったら美味いらしいけどカニは得意じゃないな・・・
このあとは松阪に移動してうんぬんかんあったけど省略ってことで。
お伊勢参りも考えたけど、あの人の多さを知ってる身としてはちょっとねw
んで今日は朝から雨ってことで速攻帰路に。
ということでこれにてワタシの夏旅は終了。
来年も行けるといいな。
α6000 + Vario-Tessar T* E16-70mm F4 ZA OSS & DSC RX100
帰ってきました・・・ といっても近場ですけどねw
鳥羽は港町なので時間があればイルカウォッチだの周遊船だの乗れます。
でもまぁ真珠工場に1,500円は払えないなw
オルゴール工房はそんな広くない感じで2~3人お客さんがいたかな? 賑わってはなかったですね。
次の水族館候補地も決めてはあるけど・・・ いつ行けるんだろうか?w
夏の旅からお帰りなさい。
いろいろと見所あるんだねー。
何を見せてくれるかにもよるだろうけど、真珠の見学に1500円は高いね。
オルゴールも作れるってのに興味沸いた。オルゴール好き好き♪
水族館はやっぱり癒しの場所だね。写真だけでも癒される(*´▽`*)